Around the World in 80 Days(80日間世界一周)

Around the World in 80 Days(80日間世界一周)

Around the World in 80 Days(八十日間世界一周)はフランスの作家Jules Verne(ジュール・ヴェルヌ)の小説「Around the World in 80 Days」を映画化したときのテーマ曲。

オリジナルはフランスの小説

Around the World in 80 Days(八十日間世界一周)は1872年にJules Verne(ジュール・ヴェルヌ)が発表したフランスの小説。 日本におけるジュール・ヴェルヌは「海底二万里」、「月世界旅行」といった作品からSF作家の括りで扱われたり、「十五少年漂流記」などの作品から子供向けの作家と思われてしまうこともあるが、私は冒険活劇作家だと思っている。
「活劇」の代表である映画はこれまで技術不足で彼の作品を映画化できなかっただけで、150年経った現在、ようやく映画や科学は彼の想像力に追いついてきたようだ。
そして、これまで荒唐無稽とか空想上の絵空事といわれてきたジュール・ヴェルヌ小説の内容がかなり可能なことも明らかになってきた。
そんなヴェルヌの言は「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」。
曲名Around the World
発表1956年
作曲Victor Young
作詞Harold Adamson

ビクターヤングによる80日間世界一周のサントラから Around The World In 80 Days

小説から84年後に映画化される

小説八十日間世界一周の発表から84年後の1956年、アメリカで「「Around the World in 80 Days」として映画化され、冒険、コメディ、ロマンスの三拍子揃ったハッピーエンドな作品になった。
インドの未亡人アウダ役は当時22歳のシャーリー・マクレーン、を初めとして車掌がバスターキートンだったり、酒場のピアノ弾きがフランクシナトラで、ホステスがマレーネ・ディートリッヒだったりと、今では伝説の人々が端役でこれでもかこれでもかと登場、それでいて学芸会的映画にはなっていないのが凄い。
インディージョーンズやバックトウザフューチャーを初めとしてこの映画の影響を受けた作品は数多い。
そしてこの映画のテーマ曲はヴィクター・ヤング(Victor Young)によって作られ、「Around the World in 80 Days」として、多くのオーケストラによって演奏され、古今いくたの歌手にも歌われました。

String Quartet(https://www.streichquartett-hochzeit.de/)による AROUND THE WORLD IN 80 DAYS

バイオリニスト KATICA ILLÉNYIの Around the World in 80 Days

1956年当時人気絶頂のコニーフランシスも歌っている Around The World

在り来たりな出だしかと思わせて、タッタカタカタカタというリズミカルな響きが入るのは流石はボストンポップスの Around the World in 80 Days

Raul Maloの歌に軽く入ってきて乗っ取ってしまうビブラートを効かせたアコーディオンが秀逸な Around the World

ラゼイルイスのピアノトリオで Around the World in 80 Days

人気TV番組「PAN AM」のオープニングテーマでも使われている Around the World in 80 Days

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